2030年の冬のオリンピック・パラリンピックの招致を目指す札幌市に対し、長野市は、長野オリンピックでそり競技の会場となった施設を現状のまま貸し出すことで合意したと発表しました。
1998年の長野オリンピックでボブスレーなどのそり競技の会場となった施設、通称「スパイラル」について、長野市は2030年の冬のオリンピック・パラリンピックの国内候補地に決定した札幌市から、競技会場として活用できないか協力を依頼されていました。
これについて長野市の加藤久雄市長は20日の定例記者会見で、施設を現状のまま貸し出すことで札幌市と合意したと発表しました。
来月にも札幌市と正式に覚書を取り交わす方針だということです。
「スパイラル」は多額の維持費用がかかるため現在、運用を休止していて、覚書には▼施設整備や稼働にかかる経費は組織委員会が負担し、長野市は原則として負担しないことや、▼使用期間が終わったあとは原則として組織委員会の責任で原状回復することなどが盛り込まれる予定だということです。
加藤市長は「長野市として費用は負担しないが、最大限協力していく。長野オリンピックを知らない世代も一緒に盛り上がれる機会になることを期待している」と話しています。
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February 20, 2020 at 02:10AM
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そり競技施設“貸し出しで合意”|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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