トレンドマイクロ株式会社は3月24日、多様化するクラウド環境を保護する新ソリューション「Trend Micro Cloud One(Cloud One)」を6月1日より順次提供開始すると発表した。同ソリューションは、仮想マシン、ネットワーク、コンテナ、クラウドストレージ、サーバレス向けのセキュリティサービス、そしてクラウド環境の設定不備をスキャン・可視化するサービスの6つのセキュリティサービスを提供するもの。参考標準価格は、1サーバあたり年額250,000円(税別)。
同ソリューションの第1弾として、「Trend Micro Cloud One - Workload Security」を6月1日より販売開始する。同サービスは、Webサーバ、アプリケーションサーバなどに利用されるクラウド型の仮想マシン(Amazon EC2、Azure Virtual Machines、Google Compute Engineなど)にインストールするセキュリティモジュールにより仮想マシンを保護するもの。
具体的には、不正プログラム対策、Webレピュテーション、IPS/IDS(侵入防御)、アプリケーションコントロール、ファイアウォール、変更監視、セキュリティログ監視などの機能を提供し、仮想マシンを保護する。なお同サービスは、「Trend Micro Deep Security as a Service」の後継となる。他のサービスも順次提供され、2021年第1四半期に出そろう予定。
ScanNetSecurity 吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
【関連記事】
"保護する" - Google ニュース
March 25, 2020 at 05:05PM
https://ift.tt/3bnEgqM
クラウド保護の新ソリューション発表、仮想マシンにインストール 年額25万円(トレンドマイクロ)(ScanNetSecurity) - Yahoo!ニュース
"保護する" - Google ニュース
https://ift.tt/2OGHhcY
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment