【テヘラン=水野翔太】アフガニスタン駐留米軍の報道官は4日、アフガン南部ヘルマンド州で旧支配勢力タリバンを空爆したと発表した。同盟関係にあるアフガン治安部隊への攻撃に対する報復だとしている。
米軍によるタリバンへの攻撃は、2月29日の米政府とタリバンによる和平合意後は初めて。米軍報道官は「合意で(米軍の)撤退が実現するかは条件次第だ」と述べ、タリバンにテロなどをやめるよう求めた。
報道官によると、タリバンは今月3日にヘルマンド州の検問所を43回も攻撃したという。和平合意でタリバンは、国際テロ組織がアフガンを拠点に米国の安全を脅かすことを容認しないと約束する一方、アフガン治安部隊への攻撃の停止は合意に明記されていない。
一方、米ホワイトハウスは3月3日、トランプ大統領がタリバンのナンバー2のアブドル・ガニ・バラダル師と電話会談したと発表した。トランプ氏は会談で、和平合意の前提となった「暴力行為の削減」を継続する必要性を強調した。
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March 04, 2020 at 07:41AM
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アフガン駐留米軍、タリバンを空爆…和平合意後のテロに報復 - 読売新聞
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