OPECプラスが歴史的な大規模減産で合意したものの、原油相場の押し上げ効果は限定的との見方が多い。新型コロナの感染拡大で石油需要の低迷が長期化すると見込まれていて、さらなる減産を市場が迫る形で価格が再び下落する可能性もある。
国際指標のニューヨーク先物は日本時間13日、1バレル23～24ドルと前週末から1ドルほど高い水準で推移した。20カ国・地域（G20）が市場安定に向けて協調姿勢をみせたことが…
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April 13, 2020 at 06:17AM
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大幅減産で合意 原油価格の上昇は力不足の見方 - 日本経済新聞
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