大阪ニュース
2020年4月2日
2025年大阪・関西万博の会場地となる大阪湾の人工島、夢洲(ゆめしま)へのアクセス強化を巡って、大阪市の松井一郎市長と万博の運営主体である日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長が1日、市役所内で会談し、夢洲と夢舞大橋で結ばれている北側の舞洲にある舞洲東交差点を、立体化する案で合意した。
夢洲へのアクセス改善案で合意し、記者団の前で拳を合わせる松井市長(左)と石毛事務総長=1日、大阪市役所 |
夢洲を発着とする物流拠点については、コンテナターミナルで稼働するトラックのうち、約3千台を南側の咲洲へ移す考え。渋滞緩和策として、協会が求めていた新橋は建設しない。
協会によると、1日最大で28万5千人が会場を訪れると推計。ピークの時間帯には9万人が訪れると想定し、鉄道で輸送できる人員は限られることからシャトルバスの増発で対応する。
合意について、松井市長は「さまざまなプランの中で一番効果が出る方法を協会とまとめた」と述べ、石毛事務総長は「混雑は大きく改善すると思っている」と応じた。
万博会場への輸送を巡っては、物流拠点である夢洲と市内中心部を結ぶルートが橋梁(きょうりょう)とトンネルの2本のみで、工事車両や来場者の交通アクセス面での課題が指摘されていた。
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April 01, 2020 at 07:06PM
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夢洲アクセス改善策 交差点立体化案で合意 - 大阪日日新聞 - 大阪日日新聞
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