2日のニューヨーク株式市場は、サウジアラビアなどの産油国が原油の減産で合意したと伝わったことから、低迷していたエネルギー関連企業の銘柄を中心に買い注文が集まり、ダウ平均株価は、大きく値上がりしました。
2日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて469ドル93セント高い、2万1413ドル44セントで、3日ぶりに値上がりしました。
この日は、アメリカの失業保険の申請件数が市場の予想を大幅に上回って増えたことから、ダウ平均株価は、前の日に比べて値下がりして推移しました。
しかし、その後、トランプ大統領が、サウジアラビアとロシアなどの産油国が原油の減産に踏み切ることになったとツイッターに投稿し、原油価格が大きく上昇したことを受けて、低迷していたエネルギー関連企業の銘柄を中心に買い注文が集まり、値上がりに転じました。
ただ、この日も値動きは不安定で、市場関係者は、「まだまだ慎重な見方をする投資家が多い」と話しています。
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April 02, 2020 at 02:44PM
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NY株式市場 値上がり 産油国が減産合意と大統領が投稿 - NHK NEWS WEB
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