クラウドの浸透は、組織に多大なメリットをもたらすと同時に、インフラの複雑化や、ワークロードとデータの分散を招いた。このサイロ化したインフラを包括的に保護する方法として注目したいソリューションの特長を、デモ動画で解説する。
クラウドの浸透により、組織のインフラは拡張性や迅速性の向上、コストの最適化など多くのメリットを享受するに至った。現在ではクラウドも多様化し、それぞれをワークロードに応じて使い分けるマルチクラウドやハイブリッドクラウドといった利用形態も一般的になっている。
一方で、クラウドでは、プロバイダーとの責任共有モデルにより、データの保護責任はユーザー側にあるため、オンプレミスと同様の保護対策が必要になる。しかし、クラウドが招いたインフラ運用全体の複雑化や、クラウド側の仕様依存でオンプレミスと同じ仕組みが利用できないなどのリスクがあるのも事実だ。
そこで本Webキャストでは、Amazon Web Services（AWS）のネイティブスナップショットの制御、自動化、可視性を実現し、クラウドのワークロードを保護するソリューションの特長を紹介する。管理コンソールを使ったクラウド上のインスタンスのスナップショット作成と、そのスナップショットからのリストアの手順について、デモ画面を用いて分かりやすく解説しているので、ぜひ確認してほしい。
"保護する" - Google ニュース
August 10, 2020 at 06:00PM
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AWSのネイティブスナップショットを制御、クラウドデータ保護の最適解とは？ - TechTargetジャパン
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