ボレル上級代表は前任者のフェデリカ・モゲリーニ氏やハビエル・ソラナ氏と共に欧州対外行動局(EEAS)10周年にちなんで開催された「変化する世界におけるEU」と題する催しで演説した。
アメリカの離脱にもかかわらずイラン核合意の維持に努めていると強調したボレル上級代表は、
「アメリカが再加盟し、イランが再び責務を完全に履行し始めることを期待する。この事柄は我々の安全保障にとって非常に重要である」と述べた。
ボレル上級代表は、モゲリーニ氏の在任中の最大の成果はイラン核合意とEU25加盟国の防衛面での協力を恒久的にすることを想定した「常設軍事協力枠組み(PESCO)」であると明かした。
現在世界は国際関係面でより一層複雑な状態にあると指摘したモゲリーニ氏も、
「様々なグローバルプレーヤーや分野に応じて様々なパートナーシップがある。商業パートナーと人権に関して異なる考え方が生まれる可能性がある」と述べた。
ソラナ氏も、EUはシリアやレバノンにおける問題により一層介入する必要があるとし、この地域で存在感を高めることの重要性を強調した。
(2020年12月1日)
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December 01, 2020 at 06:15PM
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