こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
新型コロナウイルスが日本でも騒がれるようになって、約1年。リモートワークに慣れてきた人も、多いのではないでしょうか?
一方、家族と同じ部屋で仕事をしていたり、カフェやコワーキングスペースで仕事をしていたりすると、周辺の雑音がちょっと気になりますよね。
少し極端ですが、仕事の生産性に影響を与えるだけでなく、全く集中できない…なんてこともあるのでは。
そんなお悩みを見事に解決してくれそうなのが、machi-yaに登場した電子聴覚保護イヤホン「Stealth Elite」です。
スイッチ1つで3つのモード(隔離-0-/認識-I-/増幅-II-)を切り替え可能。スマホとBluetooth接続して音楽を聴けるのはもちろん、環境音の聴き取りや騒音の制限に対応しています。これは仕事が捗りそうです!
音を遮断すると…??
例えば、一般的に地下鉄車内の騒音レベルは100dB程度の高い数値を示すとされます。これでは音楽鑑賞中、雑音が気になりますよね。かといって、音量を上げすぎるとイヤホンから音漏れしてしまうし…。
そこで「隔離モード」を利用すれば、85dB以上の危険な騒音をシャットアウト可能に。電車や交通量の多い道路などでも、音楽を楽しめます。
また、工場ほか大きな音がする場所で仕事をする場合にも、効果を発揮。耳を守る役割も期待できます。自宅での作業中、音をシャットダウンすれば目の前のタスク処理に集中できるかも?
音を増幅した場合は?
そして、「Stealth Elite」独自の珍しい特長が、音を増幅する機能。ブランド元のプロイヤーズ(ProEars)は、射撃用イヤーマフなどハンター向け聴覚保護器具のメーカーです。
狩猟を行う際には、射撃音から耳を守るだけでなく、獲物の小さな動きを逃さないように増幅させることも求められます。
そこで「Stealth Elite」は、小さな音を最大5倍まで増幅。遠くの音も聞き逃しません。…とはいえ、音が大きすぎると耳の負担になってしまうので、安全な84dBが最大値となっています。
アウトドアキャンプなどに出かけたら、普段は聞こえない鳥や虫の声を楽しめるかもしれませんね。
周辺の音を取り込める「認識モード」も便利です。音楽を聴きながら、周囲の音を拾えます。自分のことに集中しながら、周りにも注意を配りたいときに使いたい機能ですね。
ちなみに、電子聴覚保護の機能はストラップを外していても使えますが、音楽を聴きたい場合は付けておく必要があります。連続再生時間は約5時間、充電時間は約2時間とのことです。
「Stealth Elite」は、machi-yaでクラウドファンディングを実施中。一般販売予定価格30,800円のところ、35%OFFの 20,020円(消費税・送料込み)から支援が可能です。プロジェクトの詳細は、以下のリンクからご確認ください。
>>【聞こえる!耳を守る!】電子聴覚保護イヤホン Stealth Elite
Image: (有)芦澤商会
からの記事と詳細 ( 音の遮断・増幅に特化。電子聴覚保護イヤホン「Stealth Elite」が登場 - ギズモード・ジャパン )
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科学&テクノロジー
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