いまの国会では初めてとなる15日の憲法審査会では、継続審議となっている国民投票法改正案の質疑と自由討議を行うことで合意しました。
自民党の新藤筆頭幹事は改正案の採決も提案しましたが、野党側は野党提出の対案も審議することなどを求め、拒否しました。
憲法審査会をめぐっては先週、自民・公明など4党が、立憲、共産が欠席のまま幹事懇談会を強行するなど、強引な運営があったとして立憲、共産が抗議していました。このため、8日の懇談会の冒頭、自民党の新藤筆頭理事が「誠に遺憾だ。引き続き円満な運営に努める」と陳謝したということです。
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