西日本を中心に深刻な健康被害が出た「カネミ油症」の被害者と国、原因企業による3者協議が31日、オンラインで開かれ、認定患者の子と孫を対象にした健康調査の実施について正式に合意した。8月中に認定患者に調査票を発送し、10月をめどに回収する。
調査票では、頭痛や
研究班の推計では、認定患者の子は約300人。カネミ油症被害者全国連絡会の曽我部和弘・世話人会代表は「(次世代の調査は)先延ばしにされてきたが、ようやく実を結びつつある」と期待感を示した。
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