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Wednesday, August 18, 2021

米独首脳が電話会談、アフガン退避協力で合意 - ロイター

[ベルリン 18日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は18日、米国のバイデン大統領と電話会談を行い、イスラム主義組織タリバンが全権を掌握したアフガニスタンから保護が必要な人をできるだけ多く退避させることで合意した。

ザイベルト独政府報道官によると、メルケル首相はドイツを支援したできるだけ多くのアフガニスタン国民を国外に退避させる必要があると強調。アフガニスタンのカブールの空港に配備されている米軍とドイツ軍との協力などで合意した。

報道官によると、メルケル首相は20日にモスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領とアフガニスタン情勢やウクライナ東部の和平問題などについて協議する。

メルケル氏はその後ウクライナを訪問し、22日にゼレンスキー大統領と会談。ウクライナ東部の和平プロセスなどについて協議する。

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