「家中にゴミが散らかって、物があふれて、勉強する場所もなくて、Mちゃんがかわいそうです。学校にも行かせてもらえなくて、虐待です。ネグレクトです。ジソウはどうして子どもを一時保護しないんですか? なんとかならないんですか!?」
そう言って、市役所の子ども家庭課職員のAさんが、私に訴えている。
Aさんは、小学2年生の女の子、Mちゃんとその家族を支援してきたが、行き詰まりを感じているらしい。
「ゴミが散らかっているとか、不登校だとか、Aさんはそばで見ていて心配だろうけど、それを理由に子どもを職権保護するなんて、そう簡単にできない」と私。
からの記事と詳細 ( 「ゴミ屋敷で暮らし」「不登校」は保護すべきなのか? | ジソウのお仕事 | 青山さくら - 毎日新聞 )
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