アーセナルを1年で退団することになったウィリアン [写真]=Getty Images
アーセナルは30日、ブラジル代表FWウィリアンと双方の合意のもと契約解除し、同選手がコリンチャンスへ加入することを発表した。
現在33歳のウィリアンはコリンチャンスでプロデビューすると、2007年にシャフタール・ドネツクへと移籍。チャンピオンズリーグなどでも活躍を見せると、2013年にはチェルシーへのステップアップを果たした。
7シーズンの間プレーしたチェルシーでは公式戦通算339試合の出場で63得点62アシストを記録すると、2020年夏にはライバルのアーセナルへとフリー移籍。しかし新天地では思うような活躍を見せることができず、2年の契約期間を残してクラブと選手の双方合意のもと契約を解除し、古巣のコリンチャンスへ約14年ぶりに復帰することが決まった。
アーセナルはウィリアンについて、「彼はあと2年の契約を残していましたが、選手とチームによる前向きで建設的な議論によって、彼がキャリアを始めたブラジルのコリンチャンスでの新たな機会を求めて退団することとなりました」と発表している。
からの記事と詳細 ( アーセナルがウィリアンと双方合意で契約解除…古巣コリンチャンスへの復帰が決定! - SOCCER KING )
https://ift.tt/3t1H0Ev
No comments:
Post a Comment