職場の床下から5匹の子猫を保護
もちゃこちゃんとの出会いは、2021年5月13日のこと。 飼い主さんの職場の床下で、猫の鳴き声が聞こえたのだそう。同僚たちが床板を剥がしてみると、そこには5匹の兄妹子猫がいたそうです。 子猫たちを発見した同僚は、飼い主さんが猫好きだということを知っており、飼い主さんに「子猫たちの引き取り手を探している」と声をかけてくれたのだといいます。 飼い主さん: 「私は実家で猫を飼っていたのですが、猫アレルギーを発症してしまっていて…。声をかけてもらったときに事情を話して、『引き取ることができない』と返事をしました。でも、子猫たちのことがどうしても頭から離れず、ほかの猫好きな同僚たちとその日のうちに会いに行ってみたんです」 発見当時、近くに母猫はおらず、しばらく様子を見ても母猫は現れなかったそう。飼い主さんたちは、子猫たちの様子を見て保護することを決意したといいます。 飼い主さん: 「もしかしたら母猫が戻ってくるかもしれないから、もう少し様子を見たほうがいいのではないかという意見もありました。でも、子猫たちのなかには、体が冷えてぐったりしたコや炎症で両目が開かないコもいました。まだ肌寒い時期だったこともあり、『保護しなければこのコたちは今日の夜を越えられないのではないか…』と思いました。『5匹とも責任を持って保護し、お世話もしてきちんと里親も探すので連れて帰ってもいいか』とお願いし、みんなの同意を得て5匹を自宅に連れて帰ることにしたんです」
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