[北京 14日 ロイター] - 中国国家インターネット情報弁公室(CAC)は14日、オンラインゲーム、ライブストリーミング、オーディオ、動画事業を展開する企業に対し、未成年者を保護するため、「青少年モード」の搭載を求める規制案を公表した。
大手プラットフォーム企業に対し、未成年者に「クリーンな」オンライン環境を提供するため、定期的に未成年者の保護状況を点検するよう要請。未成年者の1日当たりの利用限度額を設けるべきだとしている。
テンセント・ビデオなど大手動画ストリーミングプラットフォームは、すでに「青少年モード」を導入している。
中国当局は以前から若者のゲーム・インターネット依存に懸念を示している。
からの記事と詳細 ( 中国インターネット情報弁公室、未成年者保護で新規制案公表 - ロイター (Reuters Japan) )
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