ユヴェントスとジャンルイジ・ブッフォンが契約延長に合意したようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。
17シーズンを過ごしたユヴェントスを退団してパリ・サンジェルマンに移籍するも、昨夏にわずか1年でセリエA王者に復帰したブッフォン。3月9日にリーグ戦中断が発表されるまで公式戦11試合に出場して3度のクリーンシートを記録するなど、セリエA9連覇を目指すチームの中で安定した活躍を続ける。
そんな世界を代表する守護神とユヴェントスの現行契約は2020年夏まで。引退か、それとも現役続行か、去就に関してさまざまな議論が巻き起こっているものの、1月末に42歳の誕生日を迎えた同選手はまだまだアリアンツ・スタジアムのピッチで立つことになるようだ。
『トゥットスポルト』によると、新型コロナウイルスの影響で自宅待機が続くため、握手や書類へのサインができないものの、アンドレア・アニェッリ会長とブッフォンは先週の電話の中で契約延長に合意。そして、ロックダウンが解除され次第、1年間の契約にサインすることになる。また、来週にはスポーティングディレクターのファビオ・パラティチ氏を加えた3者の共同決定が出されるようだ。
さらに、同メディアはブッフォンが44歳までプレーする可能性も除外されないと伝えている。
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April 17, 2020 at 02:55PM
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ブッフォンがユーヴェと1年間の契約延長で合意…さらに44歳までプレーする可能性も浮上 - Goal.com
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