[オスロ 4日 ロイター] - 西欧最大の石油・天然ガス生産国、ノルウェーのブルー石油・エネルギー相は4日、世界の主要産油国間で減産が合意された場合、同国も生産縮小を検討すると明らかにした。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国と、非加盟の主要産油国は世界供給の約10%に相当する規模の減産合意に向けて取り組んでいる。OPEC加盟国は、米国も含めた過去に例のない世界的な協調減産になると期待する。ただ、米政府はまだ参加意思を表明していない。
ブルー石油相はロイター宛てのメールで「広範な生産国が大幅な減産で合意した場合、わが国の資源管理と経済に資するならば、単独減産を検討する」と述べた。
世界の石油需要の約2%を供給するノルウェーは、OPECに加盟していない。過去には1990年、98年と2002年において、原油価格が下落した局面で他の産油国に足並みをそろえて減産している。2月の原油生産高は日量175万バレル。
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ノルウェー、主要産油国が減産合意なら追随も=石油相 - ロイター (Reuters Japan)
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