【パリ共同】米IT大手グーグルは18日までに、自社サービスで使用する記事や画像などの対価の支払いに関する合意をフランスの主要通信社、フランス通信(AFP)と結んだと発表した。合意は17日付。フランスのメディアによると合意は5年間に及ぶ。
欧州連合(EU)は2019年発効の指令でインターネット上のコンテンツに対する著作隣接権を新たに定めた。著作隣接権に関する通信社の協力関係締結は初めてとされる。
合意はEU域内でのコンテンツの使用を対象とする。対価は事前に総額を決めているとされ、金額は明らかにしていない。
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