ブキャナンと再びチームメートになる可能性も浮上
今季ヤクルトでプレーしたアルバート・スアレス投手が韓国プロ野球・KBOリーグのサムスン・ライオンズと契約を結んだと韓国メディアが報じている。「OSEN」が2日「日本のプロ野球にも精通した関係者によれば、スアレスはサムスンと入団に合意したことが明らかになった」と伝えたもの。
ベネズエラ出身のスアレスは2016年からの2年間、ジャイアンツで大リーグ昇格を果たし通算40試合に登板、3勝8敗、防御率4.51の成績を残している。2019年にヤクルトへ入団し、今季までの3年間プレー。2日には保留選手名簿を外れ自由契約選手として公示されていた。日本での3年間の通算成績は40試合登板、10勝8敗1セーブ、防御率3.00。今季は24試合に投げ5勝3敗1セーブ、防御率3.62。
サムスンでは2019年までヤクルトに所属したデービッド・ブキャナン投手がプレーし、韓国2年目の今季は16勝を挙げリーグ最多勝に輝いた。サムスンはブキャナンを12月1日発表の保留選手名簿に載せており、再契約交渉を進める見込み。
(Full-Count編集部)
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