AsiaNet 95740 (0973)
【マイアミ2022年4月29日PR Newswire=共同通信JBN】
*船舶、海洋、海岸での画期的な前進に向けて野心的で測定可能な持続可能性目標を設定する新たな5年間のパートナーシップ
ロイヤル・カリビアン・グループ(Royal Caribbean Group)(NYSE:RCL)は29日、大胆な環境目標と持続可能なビジネス慣行の確立に関するガイダンスと助言のための世界自然保護基金(WWF)との継続的なパートナーシップについて、次の段階への新たなコミットメントを発表した。
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1213007/RCG_Logo.jpg
ロイヤル・カリビアン・グループのJason Liberty最高経営責任者(CEO)は「健康で持続可能な海は、最高の休暇を責任ある方法で提供するという当社の使命にとって最も重要だ。WWFとのパートナーシップは、継続的な改善への当社の信念と、環境、社会、ガバナンス(ESG)の取り組みを推進するという当社コミットメントを代表するものだ。われわれが持続可能性の目標を設定し達成するために取り組む中で、WWFのサポートと支援は、この使命を実現するために極めて重要である」と述べた。
ロイヤル・カリビアン・グループは2016年にWWFと最初に提携した。以来、WWFはロイヤル・カリビアン・グループに対し、持続可能性を同社事業の中核および業界全体に組み込み、優先的な沿岸のデスティネーションで責任ある観光を促進し、世界的な保全プログラムに投資することによって海洋を保護するよう助言してきた。これには、パンデミックによる世界的なサービス停止の影響を受けたサステナブル・シーフード(持続可能な漁業で得られた水産物)の調達目標を除いて、同社が達成または超えた大胆な2020年の持続可能性目標の設定が含まれていた。
パートナーシップの次の5年間は、炭素排出量の削減、事業の持続可能な成長と発展、持続可能な商品調達および観光、使い捨てプラスチックの排除と廃棄物管理などの分野で、野心的で測定可能な持続可能性目標を設定することに焦点を当てる。
米国WWFのCarter Roberts理事長兼CEOは「特に気候変動や海洋保護などの世界的な課題に直面している場合、規模は重要だ。ロイヤル・カリビアン・グループが2016年以来、持続可能性の目標を達成するために前進してきたことに感謝しており、われわれは、さらに素晴らしいものが来るという野心に鼓舞されている。われわれの協力は、地域社会や先住民から都市住民、観光客まで、あらゆる場所の人々が食料、生計、豊かさを海に依存しているという現実に基づいている。すべての人々、そして海をすみかとする他の多くの生き物のために海洋生態系を繁栄させ続けるよう、可能なことは全て行うことを約束する」と述べた。
今年、WWFとロイヤル・カリビアン・グループは協力し、船舶、海洋、海岸の3つの主要分野にわたる持続可能性の目標を設定する:
*船舶:炭素排出量、海洋哺乳類保護、水産物調達、プラスチック削減、食品廃棄物など、運営の持続可能性の継続的な改善。
*海洋:対象を絞った慈善活動を通じて海洋の健康に投資する。世界的な科学主導のアジェンダと消費者向けの教育および資金調達のキャンペーンに従事する。
*海岸:プロジェクトに持続可能な開発の原則を組み込み、ツアーオペレーターの持続可能性と認証を強化する。
ロイヤル・カリビアン・グループはまた、500万ドルの慈善寄付を通じて、WWFの世界的な海洋保護活動に対する財政支援を継続し、WWFと協力して、ロイヤル・カリビアン・グループの数百万人のゲストの間で海洋保護問題に関する世界的な意識を高める。
WWFとのパートナーシップの更新は、Science-Based Targets(SBT、科学的根拠に基づく目標)の設定に焦点を当てたロイヤル・カリビアン・グループのより広範な脱炭素戦略に基づいている。
ロイヤル・カリビアン・グループの持続可能性の取り組みに関する詳細は、https://sustainability.rclcorporate.com/ を参照。ロイヤル・カリビアン・グループの「Destination Net Zero(デスティネーション・ネットゼロ)」戦略に関する詳細は、ここ(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3519807-1&h=3230327342&u=https%3A%2F%2Fpresscenter.rclcorporate.com%2Fpress-release%2F153%2Froyal-caribbean-group-announces-ldquodestination-net-zerordquo-mdash-program-to-achieve-net-zero-emissions-by-2050%2F&a=here )をクリック。Twitterで @NewsfromRCGroup(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3519807-1&h=4027260586&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FNewsfromRCgroup&a=%40NewsfromRCGroup ) をフォローし、RoyalCaribbeanPressCenter.com(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3519807-1&h=3251621912&u=https%3A%2F%2Fpresscenter.rclcorporate.com%2F&a=RoyalCaribbeanPressCenter.com )にアクセスして最新情報の入手を。
▽ロイヤル・カリビアン・グループについて
ロイヤル・カリビアン・グループ(Royal Caribbean Group)(NYSE:RCL) は世界有数のクルーズ会社の1つで、63隻のフリートを世界の1000以上のデスティネーションに運航している。ロイヤル・カリビアン・グループは、受賞歴のある3つのクルーズブランド―ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(Royal Caribbean International)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3519807-1&h=560127800&u=http%3A%2F%2Fwww.royalcaribbean.com%2F&a=Royal+Caribbean+International )、セレブリティクルーズ(Celebrity Cruises)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3519807-1&h=1562298718&u=http%3A%2F%2Fwww.celebritycruises.com%2F&a=Celebrity+Cruises )、シルバーシークルーズ(Silversea Cruises)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3519807-1&h=3451940014&u=http%3A%2F%2Fwww.silversea.com%2F&a=Silversea+Cruises )を所有および運営し、TUI CruisesとHapag-Lloyd Cruisesを運航する合弁事業の50%を保有している。これらを合わせ、2022年3月31日時点で10隻を追加発注している。詳しい情報は、www.royalcaribbeangroup.com またはwww.rclinvestor.com を参照。
ソース:Royal Caribbean Group
▽メディア問い合わせ先:
Janet Diaz
Royal Caribbean Group
corporatecommunications@rccl.com
からの記事と詳細 ( ロイヤル・カリビアン・グループと世界自然保護基金(WWF)がパートナーシップに再度コミット|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版 )
https://ift.tt/RhYSK9B
No comments:
Post a Comment