テカポの星空
”光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度。認定には、夜空の暗さ(星空の美しさ)だけでなく、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。認定により、夜空保護の重要性、光害問題の現状と対策について、広く啓蒙することが目的”
- 国際ダークスカイ協会 東京支部HPより引用(https://idatokyo.org/hogoku)
紀南地方の星空
私は2017年に生まれ故郷である和歌山に戻り、星空ツアーを開催するSTAR FORESTを立ち上げました。和歌山県の南部(紀南地方)は自然豊かで星空がとっても美しいエリアです。この紀南地方も星空保護区に認定できないかと考えております。また、来年には県最南端の串本町に民間初のロケット発射場が建設されます。
綺麗な星空と最先端の宇宙開発がセットになった場所である紀南地方を、日本最大の宇宙/星空観光エリアにしていくのがSTAR FORESTの夢です。アメリカではNASAのあるヒューストンに世界各国から観光客が訪れており、地域への経済波及効果も絶大です。紀南地方もヒューストンのように沢山の星好き/宇宙好きが訪れる場所になることを目指しています。
紀南地方の星空
地域にとってのメリット
私がガイドをしていたニュージーランドでは英語、日本語、中国語といった多言語での星空ツアーが開催されていました。関空からも近い紀南地方に世界中から観光客を呼び込むことで、STAR FORESTでもこのような多言語での星空ツアーを実現させていきたいと思っています。世界中から人が集まることで、ホテル・レストラン・お土産屋といった地域全体の観光業に寄与することができます。星空がその1つの切り口になることを目指して。
和歌山の豊かな里山風景
今できることは?
現在私が行なっている活動としましては、毎晩の星空ツアー開催や講演活動があります。ニュージーランドでは星空保護=環境保護という考えが根付きつつありましたが、日本ではまだまだ浸透していない考え方です。和歌山大学や地域のイベントなどでこういった考え方や星空を守る方法について講演を行なっています。また、昨年は環境省とのコラボ企画として星空保護イベントなども行いました。
講演の様子
胸を張って夢を語れる社会を目指して
「April Dream」は、4 月 1 日に笑いを誘うジョークではなく、 企業や個人が叶えたい「夢」を発信するプロジェクトです。 https://prtimes.jp/aprildream/
これをきっかけにどんどん夢を語れる、そしてそれを応援できる社会になることを願っています。
[STAR FORESTについて]
和歌山県南部の熊野古道エリアにて毎晩星空ツアーを開催。県内外にて出張星空ツアーも行う。「和歌山城での星空ツアー」や「ヨガ×星空」、「坐禅×星空」などのコラボ企画も多数開催。
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March 31, 2020 at 06:02PM
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星空保護とロケット発射場で紀南地方を日本のヒューストンに - PR TIMES
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