【エルサレム=共同】イスラエルのネタニヤフ首相は30日、エルサレムでクシュナー米大統領上級顧問らと会談した。会談後の共同記者会見で、ネタニヤフ氏は国交正常化で合意したアラブ首長国連邦(UAE)に、他のアラブ諸国も追随すると期待を表明。「もはやパレスチナに(イスラエルとアラブの和平進展を)拒否する権利はないと理解すべきだ」と訴えた。
クシュナー氏は「パレスチナにも現実的な提案をしている」とし「彼らに和平を実現する意思があれば、そのチャンスはある」と主張した。
イスラエルの代表団とクシュナー氏らは31日、国交正常化合意の詰めの調整を行うため、UAEに出発する。13日の合意発表後、イスラエル、UAE、米国の3カ国高官による初の公式会合となる。
会合では大使館設置や直行便就航、観光など幅広い分野での協力拡大を議論する。ワシントンで実施予定の調印式の日程なども議題になるとみられる。代表団はイスラエルの航空会社エルアル・イスラエル航空が運航するUAEへの初の民間直行便で向かう見通し。
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August 30, 2020 at 04:22PM
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パレスチナに拒否権ない 国交合意でイスラエル首相 - 日本経済新聞
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