優位な立場を利用し、18歳未満の女性に性的暴行を加えたとして30代の会社員の男が逮捕されました。
監護者性交等の疑いで逮捕されたのは、富山県東部に住む30代の会社員の男です。
逮捕された男は、2019年6月ごろから2020年1月ごろまでの間に、富山県内に住む18歳未満の女性に対し、保護する立場であることを利用して性的暴行を加えた疑いがもたれています。
男は警察の取り調べに対し「よく覚えていない」と話しているということです。
監護者性交等の罪は、2017年施行の改正刑法で新設され、親などが子どもと性交した場合「懲役5年以上」の罰則が科されます。
富山県内で監護者性交等の疑いで逮捕に至った事件は初めてで、警察は被害者保護を理由に容疑者の氏名や事件の詳細を明らかにしていません。
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