pCloud International AG
日本では、オンラインセキュリティの向上が急務であり、2021年の日本におけるサイバー犯罪の認知件数は23,6%増加し、12,209件と歴史的な高水準となっており、特にリモートワークの増加やデジタル変革の加速により、この傾向は悪化していくと考えられます。 5 月 4 日に 「世界パスワードデー」が開催されるのは、このような状況にあります。その目的の一つは、インターネットユーザーの間で、データを保護するためのベストプラクティスについての認識を高めることです。 この機会に、安全なオンラインストレージソリューションと暗号化されたパスワードマネージャーを提供するヨーロッパのサービスであるpCloudは、2つの無料オンラインツールを提供開始します。
パスワード強度チェッカーを使えば、各パスワードのセキュリティレベルを簡単に検証することができます。
https://www.pcloud.com/ja/pass/free-password-strength-checker.html
オンラインデータ侵害チェッカーがハッキングの一部であるかどうかを調べることができます...そしてそれはしばしばそうです!
https://www.pcloud.com/ja/pass/free-personal-data-breach-checker
pCloudの創設者であるTunio Zafer CEOは、次のように述ベています。「2023年にデータ漏洩が増加する中、オンラインセキュリティを高めるグッドプラクティスの構築を支援するため、無料で使いやすいツールを提供します」
パスワードの安全性を迅速かつ効果的にチェック
pCloudが実施した最新の調査によると、2人に1人以上がパスワードの保存を記憶に頼っていることが明らかになりました。
覚えやすく、一般的に個人情報を含むパスワードは、ハッカーにすぐに特定されてしまうという悪い習慣があります。
そのため、pCloudが開発したパスワード強度チェッカーはとても便利です!パスワードを入力するだけで、どれだけ早くクラックされるかを確認できます。
結果に驚くでしょう!ほとんどの場合、ハッカーがパスワードを解読するのに必要な時間はほんの数秒です。そして、そのユーザーのウェブアカウントや、ソーシャルネットワーク、オンラインバンキング、Eショップ、ゲームプラットフォームなど、普段利用しているさまざまなサービスにアクセスできるようになるのです...。
例えば、Z世代の78%は全てに同じパスワードを使用しているため、状況はさらに問題になっています。
このため、pCloudでは、パスワードチェッカーに加え、強力なパスワードを作成し、ハッキングされるリスクを回避するための具体的なヒントを紹介しています。
メールがデータ侵害の一部であるかどうかをすぐに知ることができる
Deezer、Twitter、Dropbox、Canvaなどの人気サイトが、すでにデータ侵害の被害にあっていることを知っていますか。しかも、彼らだけではありません...。
メール以外にも、名前、生年月日、住所、電話番号、パスワード、ソーシャルネットワークのプロフィール、さらにはクレジットカードなど、メールに関連する重要な個人情報がハッキングされた可能性があるのです...。
問題は、発生時に注意喚起されなかったり、現象の規模の全体像がつかめなかったりして、人々が必ずしも意識していないことです。
オンライン・セキュリティに目を向けることの重要性をユーザーに認識してもらうために、pCloudは「オンラインデータ侵害チェッカー」を提供しています。
このツールは、いつでもアクセス可能で、自分のメールが既知のデータ侵害の一部であるかどうかを即座に知ることができるようになっています。
また、スイスを拠点とするpCloudは個人情報をより確実に保護するための3つの実用的なヒント(暗号化されたオンラインストレージ、パスワードマネージャーなど)を紹介します。
pCloudについて
pCloudは2013年から安全なクラウドストレージソリューションを提供しており、2022年には真に暗号化されたパスワードマネージャーであるpCloud Passを発表しています。
スイスに拠点を置くpCloudは、現在、世界中で1800万人以上のユーザーを抱えています。
その強みは?完全に機能的なアプリケーション、手頃な価格設定、デジタルプライバシーを優先した無料版です。多くのユーザーや専門家が、アメリカの大手企業であるGoogle Drive、OneDrive、Dropboxに代わる素晴らしい選択肢だと考えているほどです。
さらに、pCloudは、急速な成長をもたらした数々の(素晴らしい)機能を提供しています:
- 安全で信頼性の高いデータストレージ;
- GDPRとスイスのデータ保護法への準拠;
- 欧州連合内のサーバー;
- 欧州のクラウドプレーヤーとして初めて生涯のプラン(一括払い)を提供 ;
- 安全なクラウドストレージから新しい暗号化パスワードマネージャーpCloud Passまで、充実したオンラインセキュリティ製品。
詳しくはこちら
ウェブサイト: https://www.pcloud.com/ja/eu
フェースブック: https://www.facebook.com/pCloudapp/
インスタグラム: https://www.instagram.com/pcloud/
リンクトイン: https://www.linkedin.com/company/pcloud-ltd
からの記事と詳細 ( 2023年5月4日の「世界パスワードの日」:pCloud、インターネット ... - ASCII.jp )
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